小学生で英検準1級&2級W合格!海外在住5年生の学習法とは?英検対策 オンライン
- kkenglish
- 5月27日
- 読了時間: 3分
こんにちは!いよいよ今週末は
英検の本番ですね!!!
実はKids Kids Englishの生徒さんは
現時点で既に2人の生徒さんが
受験を終了されています!
(準会場で実施済)
海外会場は土曜日
日本の本会場は日曜日
沢山沢山応援しています!!!
さて、今回は25年夏のCBTテストで
2級と準1級にW合格した小学5年生のYくんを
ご紹介させてください。

Yくんは幼少期から英語に触れて育ち
英語圏へ移住して2年と少し経った頃に
出会いました。
最初の面談時から目標は準1級。
とはいえ、いきなり準1級の問題に
突入するのではなく、まずは
英作文に慣れることを優先して
2級対策からスタートしました。
級としては2級が入口でも、
レッスン全体は常に
「その先の準1級につながるか」
を意識して進めていきました。
Yくんは頭の回転がとても速く、
質問への反応も早いお子さんでした。
一方で、社会的なテーマに対する
解釈には、本人ならではのイメージや
独特の視点が多く見られました。
これは弱みというより、伸ばし方が
大事な個性です。
そこで最初の段階では、社会問題
そのものに触れる機会を増やし、
背景知識を少しずつ積み上げるところから
取り組みました。
特に準1級英作文のトピックは、
小学生にとって初めて出会う概念も
少なくありません。
「教育」「環境」「テクノロジー」「公共性」
など、言葉として知っていても、
意見として組み立てるには理解の深さが
必要です。
Yくんにとっても、一つひとつの題材が
そのまま学びになっていた印象です。
英語を学ぶと同時に、社会の見方そのものを
広げていく時間でもありました。
そして、Yくんは英語圏生活が
まだ3年に満たない時期から、
スピーキング力がとても高い状態でした。
会話の勢いもあり、伝える力そのものは
十分にある。
正直、最初は
「知識が揃えば一気に伸びるだろう」
と感じていました。
実際、その見立ては大きく外れて
いなかったのですが、
もう一つ調整すべき大切なポイントが
ありました。
それは、Yくんがオリジナリティを
発揮しようとし過ぎることです。
英作文で意識的に難しい単語を選んだり、
工夫したフレーズを入れたりする姿勢は
素晴らしいのですが、場面によっては
「なぜここでこの表現?」と読み手が
引っかかることもありました。
小学生らしからぬ高度な言い回し自体は
武器になりますが、文脈と一致していなければ
得点にはつながりにくい。
この小さなズレを一つずつ調整し、
伝わる自然さとYくんらしい
個性のバランスを整えることが、
私の大事な役割でした。
2級の安定を土台にしながら、
準1級で求められる
思考力・語彙運用・構成力へ段階的に
引き上げていった結果、見事、準1級に合格。
さらに2級とのW合格という、
本当に素晴らしい結果となりました。

合格のタイミングは、ちょうど英語圏での
生活が始まって丸3年ほど経った頃。
ここまでの積み重ねが、きれいに
形になった瞬間だったと思います。
Yくんとのレッスンを通して、
子ども自身が持つ表現のユニークさは、
矯正するものではなく、磨き方次第で
強みに変えられるのだと、
私自身も改めて学ばせてもらいました。
準1級合格の次はいよいよ、
中学入試に向けた準備が本格化します。
目標に向かってノンストップで
走り続けるYくんを、
これからも全力で応援していきます☺




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